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2006年3月21日 (火)

新潟出張・・「酒の陣」

sakenojin 3月19日(日)、さいちん先生は「日本酒の勉強」という口実で、スタッフに店を任せ、Q太郎とともに「いやあ、出張は辛いですなあ、うんうん・・まいったまいった」とニタニタしながら、いざ新潟へ・・・

会場は、新潟駅からほど近いコンベンションセンター「朱鷺メッセ」。今回で、3回目の開催となります。これは、酒蔵関係者の会ではなくて、一般向けのイベントです。新潟の酒蔵90社以上が各ブースで出品するのですが、1000円で専用のちょこを購入して試飲し放題ということで、地元の人は試飲と言うより「飲み放題」の為に来ているよう・・・1回目に参加したときには、午後になると泥酔者が出たり、救急車が何台も来たり、かなりヤバイ状態でしたが、その教訓からか、今回は入場時にペットボトルの水を1本ずつ渡されました。自分たちがいたときには、落ち着いた状況でしたね。

geisha ホール内では、利き酒チャレンジや越後酒造り歌の披露などやっていました。古町芸妓も艶やかにお酌サービスをしていて、会場は大盛況。

仕事目的の試飲の方は、最初の内は「夜の会合もあるので飲んじゃダメよ」と「吐き」を使っていたんですが、やっぱり旨い酒だと「喉を通さないとねえ、グビッ」となり、結構いっちゃいました。まあ、そんな中でも「店で出そう」という銘柄をチョイスできましたので、これから楽しみにしてください。
このイベントは冠に「淡麗」と付いていますが、「淡麗」という語義は日本酒では今や抽象的または死語であると思いますし、「淡麗」にぶらさがっていては置いて行かれるでしょう。だから、今回の蔵元の中でもそこら辺を熟慮していて、「淡麗」から一歩距離を取って、しっかりと造りと味に主張をもった所がありました。そんな蔵のお話を伺うと、「是非とりQでも取り扱わせてもらいたい」という思い入れが出てきます。

まだまだ、新潟酒が日本酒をひっぱっていって欲しいと思いつつ、会場を後に、ディープな夜に突入したのでありました。


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