竹林・丸本社長をリスペクト
「竹林」「かもみどり」で有名な丸本酒蔵㈱の丸本社長が【とりQ】にわざわざ飲みに来てくださいました。
さいちん先生ご自慢料理と「竹林ふかまり」を前にして、社長の貴重なお時間を割いてもらい長く歓談することができたことに感謝します。
丸本酒蔵は酒蔵好適米の「山田錦」を自家栽培するいわゆる「農産酒蔵」でありますが、「酒造りは米作りから」の姿勢と「三黄」(http://www.chikurin.jp/nousan.html)などの米を育てる秘訣についてわかりやすく教えてもらいました。
丸本社長はとても穏やかで腰の低い方なんですが、その実、結構「やんちゃ」な部分をもっているようで、そこがまた引きつけられる魅力だと勝手に解釈しています。やるときには「ガーッ」とやりこむ極端さも持ち、テクノロジーを駆使しつつも稲田の夕暮れ風景をこよなく愛する情緒が見え隠れし、また、穏やかな風貌からは想像も付かない大型バイク「カタナ」を乗り回すなど、計り知れないキャパシティーです。さらに、無類のオーディオファンであり、機器には相当の投資をしていているようです。が、なんと、あの「ノーチラス」のスピーカーから好んで出す音楽は「古楽」でも「モーツァルト」でもなく、もっぱら「トランス」だというのが「さ、さすが、一歩抜きんでた社長だ」と妙に感服してしまいます。
「竹林ふかまり」については「殴っても蹴ってもひっぱってもへこたれるような酒ではないので、冷蔵なんかしないで常温で置いておいてください。冷蔵から急に燗しても酒が寝ているのでダメなんです。是非、常温から燗してください。」「50度くらいまで燗してみましょう」など、美味しい飲み方を教授頂きました。
また、社長がお土産で持ってきてくださった「泡々酒」と「酢豚」「パイナッブル」「トマト」「生姜」「レモン」のマッチングには大変驚きました。(この事は、後日ブログに載せたいと思います)
「名は体を表す」のとおり「竹林ふかまり」は竹林のフカッとした土とそこを撫でていく風が織りなす芳しさを感じさせ、口に含むと深い旨味が粘性をもって舌に乗り、そして、また竹林の葉をささやかせる風が通り過ぎていくようにスーッと消えていきます。
今宵も美酒に乾杯!社長、ありがとうございました。

コメント