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2006年5月 5日 (金)

狐の嫁入り行列(at麒麟山酒造)

Img_0582 5月3日、麒麟山酒造さんのおもてなしにより、「津川 狐の嫁入り行列」を見て参りました。また、麒麟山酒造の敷地内にて宴を設けて頂き、最高な一夜を過ごしました。

新潟県津川町は、新潟市から東へ約50キロ、福島県と接する美しい山間の地です。イベント会場と麒麟山酒造の前には阿賀野川と常浪川が流れ、川の反対側に「麒麟山」が鎮座しています。

 昔、この麒麟山には狐が棲み、毎晩のようにその鳴き声が聞こえ、狐火も見られたと、数多くの狐にまつわる言い伝えや、稲荷信仰が今に残っているそうです。津川では、婚礼は夜に行われ、提灯を下げて嫁入り行列を行っていたことから麒麟山の狐火は「狐の嫁入り行列」と呼ばれ、これが多く見られる年は豊作になるため、縁起がいいと語り継がれてきました。その民間伝承を町ぐるみで大々的に復活させて、今回17回目となるらしいです。

Photo1実際にご結婚なさるカップルが行列の主役となって、狐のメイクで練り歩くわけですが、コンテストによって選ばれたお二人は凛として華があって、大変主役にふさわしい若者でした。新婦の山木律子さんという方は、地元で日赤にお勤めとか紹介されていましたが、健気に主役を務めて長い道のりを笑顔で振る舞う姿は本当に美しかった。

Img_0551 Img_0557ここで おもしろかったことは、我々観客も600円で狐のメイクをしてもらえたことです。町中、狐だらけ・・・イベントを見るだけでなくて参加できたという実感です。Img_0562_1

我々は、麒麟山酒造の敷地内にて大吟醸やら純米やら飲み放題、バーベキューは旨いし、餅つきもするし、敷地内からイベントをゆったりと見渡せて超VIP席という感じで、本当にありがとうございました。とりQでは、「生辛」ぐらいしか出してませんでしたが、もっと麒麟山を売っていかないとなぁ~。

というわけで、いい酔いも手伝って、Q太郎、夢絵巻に浸ったか、それとも狐に化かされたか、とにかくファンタジーな一夜でございました。コン、コン!


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