小布施ワイナリーに行ってきました
最近、国産ワインの品質が急速に向上しており、世界のワインコンクールにおいても入賞することが多くなりました。小布施ワイナリーも2001年に、権威あるリュブリアナ国際ワインコンクールにて金メダルを受賞の他、国内外のコンクールでも高い評価を受け、その品質は多くの専門家の間で定評となり、今最も期待が寄せらる日本のワイナリーの一つです。
さて、今回お邪魔したコンサートは10回目くらいの開催なんでしょうか、毎年、会員となっている方などへ案内を出していて、今年も予約受付の当日にいっぱいになってしまったと言うほどの人気です。18:30の開場前に現地に到着すると、早々に入り口でウェルカムドリンクが振る舞われています。「コンサートの後はパーティーなので今から飛ばしすぎるとベロベロになるぞ」と思いつつも、目の前のワインの誘惑に負け、何杯も飲んでしまう浅ましさ・・・そして、ワイングラスを持ったまま会場へ。
本来は、何ともいえない安らぎの異空間と音響の良さということで地下セラーを会場にしているはずなんですが、今回は残念ながら地上の蔵造りの場所となってしまいました。今回はジャズトリオ&ボーカルを呼んでおり、そのピアノが地下の低温場所へ持ち込むと温度変化で調律が崩れてしまうので、今回に限っては地下セラーが不可能となってしまったというわけです。
ピアノ&ドラム&アコースティックベース&ボーカルの気怠いジャズセッションとワインの酔いについつい寝そうになりつつも、夢見心地の贅沢な時間でした。
その後、まず地下セラーに移動して、異空間の雰囲気の中でワインやシャンパンを堪能しているうちに、先ほどのコンサート会場で料理の準備が出来て、待ちに待った第2部のワインパーティーです。パーティーの間もジャズの演奏がされて、最高な気分です。
そして、それ以上に感動したのは料理の旨さ・・・この近くに「フローラルガーデンおぶせ」という花のミュージアムがあり、その敷地内に「レストラン花屋」が入店しています。そこからシェフが出張してきて料理の腕をふるってくれたのです。和食あり、イタリアンあり、フレンチあり、ワインが進む最高の味でした。同行したグルメの小林さんが「今度、フローラルガーデンのレストラン花屋に食べる目的で小布施に来てもいいくらい、本当に一度食べに行きたい」と言ったほどです。シェフの皆さん、ご馳走様でした。
ワインはというと、色々な種類を堪能できました。特に、カベルネのプライベートリザーブは最高です。購入できたとしても1本5,250円なので、とりQでなかなか出しにくいのですが、そのうちワイン通の常連さんには小布施ワインを何種類か味わってもらいたいです。もうひとつ収穫がありました。小布施ワイナリーで「日本酒」を造っているんです。今回は、火入れの純吟を社長さんから直々に振る舞って頂きましたが、これがなかなか旨い!
アルプス酵母の特徴も出ているからか、香りも味も女性に受ける清々しさです。「趣味で造っています」と謙遜なさっていらっしゃいますが、趣味でこんな逸品を造られたら、日本酒蔵は立つ瀬がありません・・・コストパフォーマンスも最高(ぜったい値上がりするな、というか、みんな飛びつくからもう手に入らなくなるよな)なので、とりQのお客様に飲んでもらいたい。そして、今回飲めなかった「生の大吟醸」が凄いらしいので、なんとか飲ませてもらいたい!
ということで、有意義なワイナリー探訪となりました。そして、この探訪日記にもうひとつ記しておきたいことは、パーティー後に、闇夜に浮かぶ店明かりに引かれて宿泊場所の近く(北斎館の近く)の居酒屋「木挽」に入ったのですが、店の若旦那と奥様が本当に良い方であったこと。地元の新鮮野菜も含めて盛りの良い美味しい料理とその安さ!そして日本酒好きの大将、美人の奥さん。遅くまで話に付き合って下さいましてありがとうございました。旅の出会いは最高です。


コメント
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美山錦100%是非どうぞ!日本酒は30石しか造ってないそうです。まさに趣味の世界です。
投稿: 野田 泰正 | 2007年9月 8日 (土) 01時20分