今週の地酒はこれにしよう
先日、休みをもらって、小田原から湯河原・奥湯河原と行き、バイカー達が集まる「つばきライン」のクネクネ激坂を上って「大観山」(標高1,011m)を越えてきました。四輪やオートバイで調子よく滑走したいところ、ガソリン代が捻出できなくて(?)、またまた自転車(ロード)で峠を越えましたが、ポラール心拍計を装着していったところ、最大心拍数190、総消費カロリー4,100kcalとマジで天国に近い箱根・芦ノ湖・仙石原散策となってしまいました・・・大観山頂上では汗ばんだカラダが冷え切るほど涼しく、またガスっていたので、芦ノ湖の向こうに富士山は見えませんでしたが、さすが「かながわ景勝50選」、すばらしい自然の光景を満喫できます。やはり、ガソリン高騰のあおりか、行き交う自動車は少なく、バイクもそれほどではありませんでした。「ガソリン代なんて気にしない」という裕福な方は、今、どのドライブコースに行っても空いていて走りやすいんじゃないでしょうか。
その日は他にも峠や裏街道などを通って小田原に戻り、風情ある小さな銭湯で今度は「壁に描かれて見事にひなびた富士山絶景」を380円の入湯料にて眺めることができ、番台の女将さんからも愛想良く見送られ、ひからびきったカラダにビールを充填しに居酒屋へ直行。(もちろん、飲酒後は電車で輪行しました)
さすが小田原の居酒屋は魚が美味しい、そしてビールの後の日本酒の銘柄は、今日にふさわしい「箱根山」ときた。ん~、くいくい行けちゃいます。ご馳走様でした・・・ということで、楽しかった箱根山の一日を翌朝思い出して、「ん~、今週の地酒おすすめは箱根山にも劣らない『山』に由来した地酒・・・そうだ【鳥海山】にしよう」とひらめいたのです。
ちょうど今、秋田の「鳥海山」ではこれからの暑い夏にもスッキリ飲める「爽快辛口・生酒」がラインアップされており、これがホントにまるで子供の頃の「ラムネ」のように爽快でサラリと喉を通るんです。透明感のあるテイストに鳥海山の天然水を実感し、ブルーのボトルに澄んだ青空を想う、そんな清々しい酒です。
しりとりじゃないですけれど、「鳥海山」の語尾の山を取って、もう一つは「山形正宗」でどうでしょうか。山形正宗も今、季節限定の「夏ノ純米」を出しており、この瓶がまた、夏らしいブルーボトルと花火が可愛いラベルがなんとも昭和レトロ調でいいんです。飲んでみると、爽やかな味わいで超フルーティー。どんな料理も邪魔しませんし、何杯でも行けてしまいます。
もう一つおまけに、広島の「賀茂金秀・辛口・夏純」。原料米に八反錦を使用した
生詰です。スッキリ爽快、さわやかな柑橘系の香りと程良い旨味を辛さが引き締めてくれて、後味フレッシュ。これも、クイックィッいけちゃいますよ~!ということで、他にも夏向きの「にごり」など、新たに取り揃えてみました。もちろん、十四代も出していますよ。お待ちしてまーす。(Q)
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