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2009年3月19日 (木)

にいがた酒の陣へ

Sakenojin01Sakenojin00  3/15、待ちに待った新潟出張!Q太郎とさいちん先生は、勇んで新潟酒を浴びに珍道中へと・・・

また今年も「にいがた酒の陣」の季節となりました。新潟駅からバスで数分の「朱鷺メッセ」、その大ホールに新潟県内の酒蔵が各ブースで並び、総数500種類を超える新潟清酒が所狭しと出展されます。そして誰でも当日券2,000円で「利きちょこ」をもらって、大吟醸でも何でも存分に味見できるわけです。会場内には「食ブース」も出展しているので、おつまみにも困らず、たっぷり1日飲み食いできるわけです。

Sakenojin03「オクトーバーフェスト」を意識したこの催しは2004年から始まり、もうすっかり恒例となりました。第1回の頃は、急性アル中が大発生!で、救急車が何台も出動する騒ぎだったのを覚えています。その教訓から次年度よりミネラルウォーターボトルが利きちょこと一緒に渡されるようになったっりと・・。今年も開催2日目に行きましたが、そういった騒ぎも泥酔者も少なかったようだし、昨年より来場者が少ないように思えましたが、後で聞いたら昨年より多かったということ。たぶん、今年は食事エリアを増やしたので、そこに根を下ろして動き回らない人たちが多くなり、ブース周りの「きき酒混雑」が解消されていたのかもしれません。

今年は特に2006年より商品化され始めた「越淡麗」が目玉でした。「越淡麗」とは、新潟で15年の歳月をかけて開発された酒造好適米です。山田錦(母)と五百万石(父)の交配種であり、それぞれの長所のいいとこ取りで、まさに満を持して新潟の新たな代表酒米となったんです。「越淡麗」は、まだまだ可能性が溢れてくるでしょう、これからもっと楽しみです。

Sakenojin02_2越淡麗仕込みに限らず、今回も美味しい銘柄を数品見つけたり、心意気の感じられる酒蔵をあらためて認識したりと、収穫は大きかったです。良く名の通っている蔵では、「鶴齢」「〆張鶴」「越乃景虎」「想天坊」 「清泉」「八海山」などなどそれぞれに楽しませてくれましたし、「越乃雪月花」は今年も社長さんが溌剌と接客なさっていました!
また、横浜の皆さんには馴染みの薄い蔵でも、Q太郎とさいちんが好きなのは、「かたふね」「鮎正宗」「緑川」「スキー正宗」「越乃白雁」「越乃初梅」・・・各蔵で「これはいいね」という銘柄がありました。

そんな中でも今年は松乃井酒造場」さんimpact目が離せないと思いますよ。吟醸生なんか、ホント旨いッス!!【とりQ】のお客さん、近日オンメニュー決定です、お楽しみにgood

Goutouji 「想天坊」(河忠酒造)のブースで郷杜氏にお会いしました!郷さんはBSハイビジョンの特集「アインシュタインの眼・命宿る酒」でもクローズアップされ、スタジオでも司会者らと対談したほどの名杜氏です。とても穏やかな方でありまして、ひとたびお会いすると、郷さんの醸す酒の透き通るような旨さの裏付けがわかるような気がする、そんな温かいオーラがあります。

まあ、そんなこんなで大興奮のうちに各ブースをまわって、そしてQ太郎は今回は最初から「仕事とか利き酒とかは抜きにして、飲むぞー」っていう妙な意気込みで、「吐き」も使わずにしっかりゴックンしていたので「いい酒、夢気分」。【とりQ】の「かんずり天地人鍋」と同様にかんずりを使用した「元祖・天地人鍋」も「へぎ蕎麦」も会場内で堪能できて大満足!
Sakenojin04 それに今回面白かったのは、この禁煙時代の最中に「葉巻試喫コーナー」が出展されていたこと。葉巻を無料で配布され、別室にて喫煙できるのですが、「タバコはダメでも葉巻なら吸い込まないからOK」的な商戦でしょうが、みんな「やっぱり吸い込んじゃうよな~」と言いながら美味しく頂いていました。

色々と面白い「酒の陣」、来年も攻め入るぞ--!


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