今日(月曜)は【とりQ】定休日なので、営業とは関係ない話題を一つ・・・人間の限界点とは計り知れないものだなあと種々のなスポーツからつくづく思い知らされます。自転車ではツールド・フランスという23日間にわたって3,000km以上の距離の山々を走る過酷なレースが有名ですが、この間BSでまた凄いレースを見ました。「ウルトラ・トレイル・ド・モンブラン」といって、フランスのシャモニーを出発してモンブランの山岳を自分のカラダひとつで走り抜くマラソンレースです。なんと距離166km(フルマラソンの約4倍)で、総高低差が9400m!!!昼夜を通して寝ずに走り抜き、早い走者で24時間を切り、制限時間は46時間。真夜中の山頂では真っ暗な上にガスったりして、コースを迷ってしまう走者も続出。日本人も3位の鏑木選手を始め数人が健闘し、日本人の精神力の強さに改めて気付かされました。(日本は今でも世界に誇る「精神」の国なのでしょう、捨てたモンじゃないんです)
そんな完走率6割を切るほどの過酷なレースで、フランス人のシュバイツァーさんという男性が、なんと70歳で7度目の完走を果たしました。さらには、実はこの人はガンを患って自宅療養中であり、手術を控えているほどの体調なのです。カラダを酷使することでガンが進行するのだろうが、それでも、このレースが支えとなってきたと彼は思っています。そんな彼が、レース中に素晴らしいことを言ったのです。
「私たちは人間だから『精神』があります。そうでしょ。動物ならもちろんやめるでしょう。私たちは『精神』がある、だから走るんです」と!
そして彼の原動力は「妻への愛」であったことにもまた気付かされました。休憩から再スタートで、スタッフから「さあ、こっちだ」とコースへ促されたときに、あたふたとあわてて逆を向いて小走り。何かと思ったら、妻へのキス。そして彼はカメラに向かって「アツアツでしょ。時にはね」と元気に再スタートしたわけです。全てのスポーツ、「愛」こそが勝利につながるものでしょう。伴侶の愛・家族愛・師弟愛・友情・・・
シュバイツァーさんはゴールしたとき、疲労困憊の中でつぶやきました。「もう、このレースで終わりです」と。それほどの体調でも完走したのは、技術や体力を超越するまさに『荒行者の精神力』であった。彼は、自分の体のことは自分が一番分かっているから、「もうこれで終わり、走れない」と決断したのですが、最後に「尊い現実と深い未練」をも吐露しました・・「一度手に入れたものは失わないなんて、そんなことないんだよ」と。走り続けたい、競技し続けたい心の叫びを聞いたようでもあります。
本当に良い番組でした。ちなみに3位に輝いた鏑木選手のスポンサーである「アスタビータ」は天然アスタキサンチンのサプリメントで、Q太郎も少し使ってみているのですが、なかなか良さそうです。但し、2瓶目まで飲み続けた方が効果がわかりやすいと思います。スポーツをしていて、まだご存じでない方はこちらがアスタビータのホームページです。http://www.e-asta.jp/index