秋田の酒、「ゆきの美人・純米吟醸」を提供中です。そして「秋田の酒には秋田のつまみを」ということで、只今、ご注文の方には秋田名物「いぶりがっこ」をサービスで付けております。
「ゆきの美人」は麹米に山田錦、掛米に「秋田酒こまち」をそれぞれ55%まで磨いて、金沢酵母にて醸しました。上品できめ細かい香りに、ハリのあるフレッシュな酸と軽やかな膨らみのある味わいが秀逸です。総合的なバランスがよいので飲み飽きしない食中酒となります。やっぱり日本酒消費量を誇る秋田県が造る酒ですね。感心します。
さて、「いぶりがっこ」のことですが、昨年の11月にブログで書いたので、それを読んでもらいたいのですが・・じゃあ、もう一度、その記事を転載しますね。(バリバリ囓りながら飲むのもいいし、秋田出身の先輩に教わった「秋田のじいちゃんの飲み方、名付けて『がっこ酒』」もオツですよ)
(「以下、11月記述ブログの転載)
昨晩は、野球の指導者(その昔、プロになる前の阿●●之助の指導にもあたった)であり鍼灸師でもあるTさんが久々に泊まりがけで遊びに来て下さり、【とりQ】で楽しいお酒となりました。
ご予約の忘年会などで店内ごった返している中、さいちん先生も気を遣ってくれて次から次へおもしろい酒の肴を出してくれるので、Tさんも大喜び。鴨鍋、鶏刺スペシャルバージョンから始まり、大山鶏の炙り盛り合わせなどなど・・・『揚げ里芋と椎茸の煮物』は地酒の相手として絶品でした!さすがサイチン先生、その昔、超有名料亭で身につけた和食の腕前、イイ仕事してますね~!!
Q太郎とは某会社勤務時代以来25年の付き合いとなるT先輩が【とりQ】を大変気に入って下さっていることをサイチン先生は知っているので、毎回趣向を凝らしたお任せメニューを出してくれるのですが、今回は嬉しい偶然が起こりました。
「日本酒のつまみに今日は『いぶりがっこ』もどうですか」とサイチン先生。
「おお~、いいねえ。いぶりがっことは。あっ!そういえばTさん秋田出身じゃないですか!うぁ、サイチン先生、嬉しいものを出してくれたねえ!」とQ太郎。
Tさん「そうそう、嬉しいねえ!・・旨いぞお、ガッコはなあ、うちのじいちゃんは昔こうやって・・・」と大喜びでおもしろいことを教えてくれました。ガッコを1枚か2枚ずつ熱燗の猪口に入れるのです。ちょっと浸してすぐ食べるのも、日本酒の香りが付いて美味しい。さらには、ガッコを入れて少ししてからそのまま『ヒレ酒』風にお酒を飲むと、熱燗に「いぶり」の芳ばしい風味が移って絶妙なんです。お猪口を飲み干したら、日本酒がしっかり浸みたガッコをかじって、また新しいガッコを猪口に入れて熱燗を注ぐ。この繰り返しで、もう他におつまみがなくても飲めちゃう。ニッポンの冬の夜を満喫できますよ。「ホットワイン」なんてヤワなもの飲まないで、この冬は「ガッコ酒」で~す。サイチン先生、流行らそうよ。(by Q)